長かった、、、122話感想。

ちなみにBSはよんでない。。
今週は、何も読まずに書きたいから。。
つまり、そう思えるほど今週の話は良かった。


ちなみに、個人的に考える今週のテーマは
ナギの成長と、ハヤテの挨拶。


ということで、最初は伊澄とナギの過去話から。。
ナギ母が死んだことで悲しむナギ。
迷ってはいけないから宇宙船をあげる、というナギ。
それを見てる伊澄、、
あまりにも切ない。。


で、伊澄は見るに耐えなくなっていうべきでは無かったコトを言う。。

これがまた、一つの悲劇を生んでしまう。
この頃はまだ、2人とも幼かった。。


で、過去話が終わって話は現在に。。
ハヤテがナギにナギ母について質問すると
ナギはハヤテに似てる人だ、という答え。。

でも、やっぱりハヤテとナギの血縁説は否定。。
多分それだと「ハヤテのごとく!」という話は成り立たない、、


で、ナギは母が死んだときのことをハヤテに語り始める。。
一緒に旅行するハズだったのに
それが無理になってしまったナギ母。。
そしてけんか別れしてしまったナギ、、

で、やっぱりナギは未だにそのことを気にしてる。。
仲直りができなかったことを、、


このしんみりした状態で、サク登場。。
サクはやっぱり初っ端からテンションが高い。
で、この話で唯一微妙に悪い意味で引っかかったのがこれ↓

伊澄に「怒」の感情は働かなかったはずじゃ。。
「それはどういう意味かしら?」
とか絶対伊澄はいわんやろ、、
ヒナギクじゃあるまいし。。


まあ、それはともかく。
で、マリアさん、西沢さん、ヒナギク登場。。

ヒナギク達は「誰か」にここにハヤテとナギを迎えにいって
といわれたようで、、
まあ、「誰か」はマヤなんやろなあ。。
宇宙のテクノロジーかそれとも念話なのかはともかくとして。


引き続き虎鉄、生徒会3人組、初穂さんなど伊豆にいるキャラが続々集まる。。

で、まあ集まったらやっぱりこうなる訳で。
ちなみにこのコマにネタ仕込み過ぎ。。
サク、マリアさん、理沙はカラオケ。
西沢さんはヒナギクと談笑してて、
美希はヒナギクに膝枕をしてもらってる。。
(それともヒナギクが美希を介抱してるんかな??)
で、虎鉄は他のSPの人と卓球。
伊澄は大皿に注がれた「何か」(酒?)を飲んでて、
泉はその大皿にさらに注いでいってる。。
13歳組も16歳組も、それに加えてお付きの皆さんも、
皆が打ち解けて楽しめるものが花見なんやろうなあ。


で、それを談笑しながら見てるハヤテとナギ。。
お花見ムードになったのをナギは良しとしているよう。


で、ハヤテはナギにもう一度ナギ母に会いたいか?と聞く。
これは7年前伊澄がナギにした質問とほとんど同じ。。
多分、その時は「うん」と言ったはず。
でも、今のナギはもう会えないってことを理解してる。

で、「お金ではどうにもできない事があるという事を学べるので…私はいい事だと思っていますよ。」と、
以前マリアさんが言ってたけど、もうナギは理解できていたようで。。
だから、やっぱりナギは成長していた。。


でも、あきらめてない人もいる。。
それが大ボス「三千院帝」。

帝が手に握ってるのは以前ハヤテに渡した石と同じモノ。
この石は何かの伏線。。
で、多分、あきらめきれていないからこそ今、下田にいない。
本当はメインとなって墓参りをするべき人にも関わらず・・・


ちなみに、一つだけ注釈。。
1巻のナギのプロフィールで、両親は事故で他界になってた。
だから、多分この石の話と帝の話は本当は別の所で触れるつもりだったハズ。


で、ここからはマヤの話。

この、ナギが描いた絵の「のりくみいん」がマヤ。。
なので、マヤ=ナギ母ではなかった。
まあ、はっきりとは描かれてないけど
マヤはナギ母と皆が関われるようにする、
「先導者」か「つなぐためのモノ」なんかと。。


ちなみにナギはマヤの正体を理解しているようで。
まあ、いつからわかっていたのかにもよるけど、
それだと疑問な行動もあるんじゃ、、
まあでも、些細なこと。


で、ナギは母にこれからも見守っていてと、言って一区切り。。



でその後、もう一度ハヤテは一人でナギ母の墓参りに。。

ナギが仲直りできなかったことを気にしてるから、
できればもう一度会ってあげてほしい、と伝える。。
で、その後決意を語る。。

これは、ハヤテの行動を定める一つの枷。。
今まではナギとの個人的な約束だったけど、
これでそういう訳にも行かなくうなった。


あと、これをナギが聞いてたことでで、今は爆弾爆発は完全に無くなった。
まあ、、それはまだまだ先のことになるハズ。


で、隠れてハヤテの話を聞いていたナギが出てくる。

その後、ナギのハヤテの紹介。
これで、今週は終わり。。



あ、あと一つだけ。
今週は暫定最終回では無いと思う。。
なぜなら、ナギの家族の話には帝が関連せざるを得ないから。



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