ハヤテはギャルゲ?TRPG?
『ハヤテのごとく!』はテーブルトークRPGである (tanabeebanatの日記より)
この記事に反応するというより、ハヤテはギャルゲとTRPGのどちらに近いのか、
ってことを考えてみます。
あ、自分はギャルゲもTRPGもやったことないですよ。念のため。
ギャルゲ的要素。
・ハヤテ(主人公)のハーレム状態
・ヒロインがたくさん
・主人公が数々のヒロインに影響される
(・選べるヒロインは一人だけ)
TRPG的要素(大分上の記事のパクリ感がありますが・・・問題でしたら言ってください。)
・視点が主人公以外の時も多い
・登場人物の選択(行動)が性格で固定されている
(各キャラクターは自分が最善と思う行動をとる)
・どのような動き方でも最後の終わりが決まっている
(・視点を動かすことにより、各キャラの心理描写がしっかりしている)
・どっちも
・主人公の選択によって変化する物語
・各ヒロインにおいて物語がある
こんなもんかなぁ・・・
ちなみに、個人的には、正式なエンドが一つに決まっていて、
で、主人公がそれに向かって自発的に選択していく
「ひぐらしのなくころに」に結構近いんじゃないかなぁ・・・
なんて思ったりもしてます。
あ、上の()の部分は本当にそれがその要素にあってるかどうか
微妙と思う部分です。