神のみぞ知るセカイ第3話「ベイビー・ユー・アー・リッチ・ガール」感想。

ん、神のみぞ知るセカイの感想の3回目です。
今回のヒロインは読み切り版の時とにてるような。


ではでは、いつも通りに箇条書きで。


・最初のエルシィの手紙
わざわざ、授業中におくらんでも・・・・
それにしても、これをいきなり読み上げるヤツ、性格悪いな・・・


・学校が広い。
この広さは何となくネギまを思い出すなあ。
まあ、1巻しか読んでないけど。


駆け魂は女の中だけ。
ま、それじゃないと桂馬が落とし神になれないわけだけど。
「隠れた女の子供として転生する」っていう設定も後で重要になってきそう。
あれ、でも、これってに微妙におかしいような・・・
疑問は今回のまとめで。


・今回のヒロイン「青山美生
これは、読み切りの時の「都万川美央」に似てるよね、やっぱり。
ちなみに、読み切りの時のヒロイン↓

まあ、今回はその上さらに設定が追加されてるようですが。
ちっちゃくて、お嬢様で、ツンデレで、ツインテールで。
てか、この情報だけだとハヤテのナギを思い出してしまうw


・ツンキャラは純粋を守る鎧
前回の妹論に続き、今回は桂馬のツンキャラ論が。
まあ、ハヤテのヒナギクといいその傾向がやっぱりあるかなあ。
デレないツンキャラだと話が進まないってのもあるやろうけどw


・攻撃的なタイプは意外と撃たれ弱い。
まさに、正論。てか、桂馬はやっぱり頭がいいよなあ・・・
これって、落とし方をパターン化して覚えてるってことやし。
それにしても告白練習中のエルシィが可愛いw


・先制の告白は失敗。
まあ、桂馬の想定内やったみたいですが。
前回といい、最初は嫌われるのを覚悟で突き進むのがいいんかな?
一歩間違えりゃストーカーのような気もするけど・・・汗


・美生の家はぼろ家。
桂馬が感じた違和感はこれが元。
これは、まあ、多分親とケンカしてるとかなんかな?
それか、本当の子供ではないけど、親が無理して見栄だけは張るのを許してるとか?
ま、ここが今回のカギなんでしょう、たぶん。


まとめ。
上の方でも書きましたが、「隠れた女の子供として転生する」
っていう設定に対しての疑問。
子供を産むためには基本的に女性は
あんなことやこんなことをしないといけないわけで。
で、普通、それは恋に落ちた男の人とやるわけで。
そういうときにはキスとかもちろんするわけで。
・・・桂馬が頑張る必要、無くない?
隠れた女の子に張り付いてれば自動的に駆け魂は出てくるんじゃ・・・
時間がかかるのが問題なんかな?