神のみぞ知るセカイ第5話「パーティはそのままに」感想

美生編のラスト。
奇麗にまとまってたんじゃないかな?
ではではいつも通りに箇条書きで。
と、いっても今回は短いですが。
クライマックスは感想書きずらい・・・


・パーティを無視し続けてた。
まあ、当然っていっちゃ当然な感じも。
落ちぶれた姿なんか見られたく無いでしょうから。
「完全に金持ちを演じ切るなら出てもよかったんじゃないかなぁ」と思わないでもないけど、
やっぱそんな勇気は普通はないよね。


・メイドのエルシィ
ドレスじゃなくてメイド服でも十分可愛いと思うんだw
そりゃま、普通の趣味なら当人はそうは思わないやろうけど。


・コマンドで覚えるダンス。
LとかRとかのコマンドでダンス覚えるとは、桂馬、やるなぁ。
て言うか、ここまでゲームをリアルに生かせると、ものすごい才能だと思うんだ。
コマンドと自分の動きを完全にシンクロさせれるってすごすぎ。


・もう、金持ちのふりなんてやめよう。
美生を説得し落としにかかる桂馬。
「死んだお父さんを忘れたくない」という感情も完全にわかっていたようで。
もちろん、ここから押しに押して美生を落とすわけですが。
いや、こうなった桂馬はかっこよすぎ。
まあ、命かかってるからなんだろうけど。
でも、やっぱり美生のことを思う気持ちもあるんだろうなぁ、と何となく思わせる行動、です。


・エルシィ「記憶が無くなって残念でしょ?」
・・・エルシィは桂馬のことを妬みすぎだと思うんだ。
せっかく手伝ってもらってるのに。
まあ、それが可愛いんだけどw


・今回のテーマ

作中の指摘はありませんでしたが、ツンキャラの娘というのはお父さんと強くリンクされる、という王道が今回のモチーフでもあった訳です。


:: HoneyDipped ::より

王道って言われたら確かにそんな気がしないでもないけど。
でも、そういうキャラがそんなにいるかって言われると・・・微妙じゃない?
とりあえず、自分はこういうパターンのキャラはすぐに思いつかない・・・なぁ。