ハヤテのごとく!第201話感想「ナギのハヤテに対する認識」

正直、ヒナギクたちのミコノス島編か、ワタル達のラスベガス編に飛ぶと思ってました。
予想を覆してのお屋敷編。
まあ、ストーリー的には愛歌さんの伏線が必要なのかも、ですが。


・新キャラ・京橋ヨミ
まあ、確実にサブキャラでしょうけど。
ま、中3という年齢が新しい。メインキャラの誰とも異なる年齢ですし。
だからこそメインキャラにはなりえないでしょうけど。
それにしても、園芸屋=取引先の娘さんまでにも、下の名前で呼んでもらえるまで
親しくなるとは、天然ジゴロという称号は達じゃないですね。


・ハヤテ=ロリコン
まず、ナギが、「ハヤテは自分が好き」=「ハヤテは一般的に危ない性癖」
というように理解してるのに驚き。
大体、ナギもこれから成長するはずなのに、ハヤテに対してそういう認識でいいのか?
ハヤテがロリコンなら、成長したらだめかもしれない、とは考えないのか?
ていうか、そういう認識なら、あんまり発育とか気にしなくてもいいんじゃね?
まあ、そういうのがコロコロ変わるのが乙女心かもしれませんけども。
そして、別にハヤテがヨミさんとつきあってても年齢的にはロリコンとは言い難い気も。
高1と中3ならあり、と思う自分が異端なのかな?


・愛歌さんのギリシアにおつかい
必要な伏線なのでしょう。
確実に関連してくるであろうは帝とアテネ関連、
ヒナハムにかかわってくる可能性もあるかな。
とりあえず、「王玉」を所持してる一人として、何らかの役割は与えられてる気がします。


・「どんなことでもしますから!」