ハヤテのごとく!第203話感想「ラスベガスへ行こう!」

さて、先週までとは打って変わってラスベガス編です。
まあ、カジノにもまだいってませんが。
それにしても行ってみたいですね〜、ラスベガス。
まあ、麻雀でさえ負けが込んでる自分が行ったら悲惨なことになりそうですが。
てかね、国士張っても上がれないし、西待ちの三暗刻混一色張っても、
残りの西が山の中とか、まったくもってついてなさすぎです。
ま、いつか勝てるでしょ、ってことで、本編感想に・・・。

・表紙のワタルが・・・。
なんか、可愛くね?いや、変な意味じゃなく。
まあ、印刷の加減で一瞬髪型が分からなくなるくらいに背景がくらいのがその理由かとは思いますが。
髪なけりゃ、結構女の子っぽい顔な気はするし。


・旅行代金「495,360円」也。
額としては妥当じゃないかと思うんだけど、1コマ目の誤植にびっくりでした。
ラスベガス5日間の旅のツアー料金が2人合わせて「32,800」って・・・。
まあ、0をひとつ書き忘れてるだけなんですけど。


・ラスベガスは勝てるのか?
てことで、控除率を調べてみました。
以下はwikiの記事の改編。

以下に主なカジノゲーム、公営ギャンブルなどにおける控除率を挙げる。
プレイの方法や技量が影響するゲームにおいては、最大の期待値を得られうるベットを行い、ミスのない完全なプレーを行うことを前提とする。
・日本の公営宝くじ 46%〜57%
・競馬 20%〜25%前後(単勝複勝が20%、それ以外が25%)
・パチンコ、パチスロ 20%
・スロットマシン 3%〜15%
・ルーレット 2.7%
ブラックジャック 1%〜2%

上3つが日本のギャンブル。下3つがラスベガス等のカジノで有名なギャンブルです。
あ、「控除率=店側の儲けの期待値」です。
つまり、ルーレットで1万円賭ければ、確立上9770円で帰ってきます。


まあ、97%も帰ってくるのならナギの言うとおり少しは勝てそうです。
ちなみにもちろんやる回数が多くなればなるほど、もらえる額は理論上97%に近づくので
なるべく多くの金を持って、ギリギリほしいだけの量が儲かる設定でやるのが一番勝てる確率は高いようです。
ルーレットなら37個の数字があって、1目掛けであてれば36倍になるので
35個の数字に50万ずつかけるのが、50万の利益を出すために一番確率の高い掛け方です。多分。
まあ、失敗したら目も当てられませんが・・・。


・サキさんとワタル
やっぱりこの二人はこれはこれでいい感じだなぁ、と。
ワタルの子供なのに大人な感じと、サキさんの大人なのに子供な感じはうまくマッチしてる。
この二人の相性ってのは、素直な感じに、いいよなぁ〜、と再確認したお話でした。


TB送り先 今週もお休みです。お返しのみ。

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