4時半まで読んでた本。
その本はスロウハイツの神様。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/12
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4時半まで読んでしまったのは昨日のハヤテの影響が少なくない。。
で、とりあえず上巻と下巻の前半はちょっと微妙。。
でも、下巻で後半の伏線が明かされる部分は良かった。
まあ、結構展開読めてしまってたケド、、
ちなみにあらすじ。。
猟奇的なファンによる、小説を模倣した大量殺人。この事件を境に筆を折ったチヨダ・コーキだったが、ある新聞記事をきっかけに見事復活を遂げる。闇の底にいた彼を救ったもの、それは『コーキの天使』と名付けられた少女からの128通にも及ぶ手紙だった。
事件から10年――。売れっ子脚本家・赤羽環と、その友人たちとの幸せな共同生活をスタートさせたコーキ。しかし『スロウハイツ』の日々は、謎の少女・加々美莉々亜の出現により、思わぬ方向へゆっくりと変化を始める……。
ちなみに自分は主人公はコーキだとは思わなかった。。