4時半まで読んでた本。

その本はスロウハイツの神様

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

まあ、、正直な所4時半までハマって読むような小説では、、
4時半まで読んでしまったのは昨日のハヤテの影響が少なくない。。
で、とりあえず上巻と下巻の前半はちょっと微妙。。
でも、下巻で後半の伏線が明かされる部分は良かった。
まあ、結構展開読めてしまってたケド、、
ちなみにあらすじ。。

猟奇的なファンによる、小説を模倣した大量殺人。この事件を境に筆を折ったチヨダ・コーキだったが、ある新聞記事をきっかけに見事復活を遂げる。闇の底にいた彼を救ったもの、それは『コーキの天使』と名付けられた少女からの128通にも及ぶ手紙だった。
事件から10年――。売れっ子脚本家・赤羽環と、その友人たちとの幸せな共同生活をスタートさせたコーキ。しかし『スロウハイツ』の日々は、謎の少女・加々美莉々亜の出現により、思わぬ方向へゆっくりと変化を始める……。

ちなみに自分は主人公はコーキだとは思わなかった。。