ハヤテのごとく!187話感想「始まりの終わり」

一応、書いてみますが、とりあえずさまざま予定がありますので、簡易感想。
今回はいつも通り箇条書きで。ていうか、3点のみ。
あと、TBは今回もお返しのみ、そのお返しすらも合宿かえってきてなんで遅くなります。


・待望のハヤテ兄、登場。
いままでは名前しか登場してなかったキャラ、ハヤテ兄、登場です。
ちなみに、ここで助けているのは凪の母親である紫子ですね、多分。
このシーンだけをみるとハヤテの兄はヒーローで正義の味方っぽいですね。
あの親から生まれた上、この後ハヤテと別れて家を出ることを考えると絶妙な感じですが。
まあ、今の時点では「ハヤテと別れたのは事情があったからで、ハヤテの兄は正義のヒーロー」というのが普通の考え方ですね。


・ハヤテの鈍感さ
これで、「鈍感」と言われ続けたハヤテですが、一応の理由はつきました。
自分に好意を寄せてくれる女の子をアーたんとかぶせてしまい、
アーたんに対する罪悪感、悲しみを思い出す、ということをなくすために。
そして、女の子と近づき、また、同じようなことになってしまわないために。
ハヤテは「鈍感」になることで自分を守ろうとしていました
一方的に寄ってこられても、こちらが気付かなかったならば、
あの様なことは起きることがないだろうから。喧嘩して別れてしまうようなことは。


・16歳のアーたん、登場。
ツンデレで巨乳のお嬢様になっていました。
今までのハヤテの16歳組の中ではあまりいなかった特徴のキャラです。
そして、大きいのは何よりもハヤテとの過去のつながりを持っていて、ハヤテが今も未練を持っているであろう人。
場所を考えると、次の登場はゴールデンウィーク編。楽しみです。


ハヤテがもし、アーたんかナギかを選ばなければならない状況に陥ったとき。
今度は、今度こそ、ちゃんとアーたんの言うことに従うのか。
現在の主であるナギのために、執事として行動するのか。
今は、まだ、分かりません。
その選択の鍵を握るのはもう一人のメインヒロインだと思います。


TB送り先
まかの感想と雑記様   非常に遅くなって本当に申し訳ありません・・・。